本日は「2015年の立春はいつなのか?」と言う疑問について調査しました。
春の訪れは梅や桜が咲くことで感じることもできますが、暦の上では一体いつからが春のスタートなのか?
ここで学んでスッキリしちゃいましょう!
本記事は以下の「知識の惑星人」が担当させていただきます。
登場「惑星人」紹介
◆登場「惑星人」紹介:管理人(進行役)
立春?そう言えば曖昧にしてたな~
今日一つ学んで賢くなるわ~。(※ぶっちゃけ夏派)
◆登場「惑星人」紹介:フレンチブルドッグ(名前募集中)
立春か~ 何か物事がスタートするイメージやな
行政書士でも目指そうかな(※夏冬嫌いには春は過ごしやすい
それではさっそく一緒に確認していきましょう ^^
2015年の立春はいつ?
2015年(平成27年)の立春の日は以下になります。
2月4日(水):太陽黄経(315度)
ん?315度?なんやそれ?
「立春」とは?
日本では通常、四季(春夏秋冬)4分割で表すためイメージしづらいです。
そこで、ここでは時計の画像をもちいて簡単に「立春」を説明します。
「立春」は「二十四節気」(にじゅうしせっき)で24分割して表した中の一つめの節気です。
「二十四節気」は「春分」9時をスタート(角度0度:2015年3月21日)に反時計回りします。
その法則で「立春」の位置は10時と11時の間に決まっているため、角度が「315度」になります。
「立春」は暦上では春がスタートするとされています。
また、日本人に馴染みのある四季の「春」は「立春」(角度315度:2015年2月4日)から「立夏」(角度45度:2015年5月6日)までの期間の事をいいます。
ちなみ「春分、夏至、秋分、冬至、大寒」は聞いたことがある人も多いと思います。
実はこれも「二十四節気」の節気です。
なるほど立春は春のスタートか!何かを始めるには絶好のタイミング!
管理人!何かオススメある?
春に財布を買うと金運アップ!
人間社会では入学や入社、自然の世界では花が咲き始めたりと春はいろいろなものがスタートします。
そんな中でオススメなのが・・・
実は金運アップをスタートさせるには絶好のタイミンなのです。
えげつな! 新春から金かい!・・・んでどうやるん?(小声)
焦るなお犬様!(笑)
それでは金運アップの方法について説明します。
その方法は春に財布を購入することです。
春の時期に購入する財布は「春財布」と呼ばれ、「ハルサイフ」の呼び名から別名「張る財布」とも呼ばれています。
お金がパンパンに張る財布のイメージからとても縁起が良いです。
なので上項で紹介した「春」(立春から立夏の間)の期間に財布を購入しましょう。
「春財布の購入期間」:2015年2月4日(立春)~ 5月6日(立夏)
2015年の立春2月4日に春財布を買ってスタートすれば金運アップやな
ちょっと待ってください!
せっかくなんで縁起を担ぐなら使い始めるのに最高の日にスタートしましょう!
春財布の使い始めは「寅の日」で決まり!
せっかく買うのなら「春」のなかでも金運招来日(※金運に最も縁のある日)ともいわれる「寅の日」に購入しましょう
「寅の日」とは?
風水で「金運アップの日」とされます。
寅のシマ模様は金運に良いとされ、寅の日に財布を買うと「使ったお金を呼び戻す」効果があると言われています。
なので、「春財布」効果と「寅の日」効果を持ち合わせた日が財布を使い始めるにはベストの日です。
しかしコレだけじゃないんです!
(深夜のテレビショッピングみたいや)
当サイトに訪問していただいた感謝の気持ちを込めてさらに他の吉日と重なった日をご紹介します!
え~ホントに!?(完全にテレビショッピングノリやん)
2015年の「春財布」+「寅の日」+「別の幸運の日」をセットにした日程は以下になります。
2月 |
|
---|---|
3月 |
|
4月 |
|
5月 |
|
※天赦日(てんしゃにち、てんしゃび):日本の暦の上で最上の吉日
※一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち):何事を始めるにも良い日
知識の惑星人より
本記事はいかがでしたか?最後まで読んでいただきありがとうございます。
『立春』について理解が深まっていただけたら幸いです ^^
春が立春から立夏までで日にちがバッチリ決まってるとはね!
勉強になったわ。
これで後は勝手に幸運が舞い込んでくるぞ~
フフフッ(妖笑)
オイオイ!努力を惜しまず行動せにゃ舞い込むもんも来なくなるで
当ブログは、この記事の情報(個人の体験・経験・感想などを含む)及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、正確性、完全性、有益性、特定目的への適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、必要に応じてご自身で専門家等に相談されることを推奨いたします。